「投資」と「効果」

「投資」と「効果」は、必ずペアで計測されなければなりません。

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「投資」と「効果」は、必ずペアで計測されなければなりません。

 

「投資」はリスクマネジメントをお話しする上で、避けられない項目です。
闇雲に「投資」をするということは、それを勧める人への手数料だけでもバカにならないばかりか、大体は勧めてこなければ絶対に手を出さないくらいに危険なものばかりです。
だからよほど自分が知っている世界で、ほとんど全ての工程や結果が見渡せて、足りない部分は信頼のおけるパートナーがチェックできるという案件以外に手を出してはいけません。

 

「効果」はその「投資」をする人や機関の立ち位置によって、どの程度の期間を見るのかや、何を持って「効果」と見なすのかなど、測るものや期間が異なります。
これはケースバイケースと言っても良いでしょう。

 

しかしながら「投資」をする以上、その目的や投資をする主体の状況に合わせて、「効果」を設定し「測定」しないという選択肢はありません。

 

ところが人間は怠惰です。
考えたくない。
嫌われたくない。
傷つきたくない。
嫌な結果は見たくない。

 

見たくないから見ない。
気がついても言わない。
言っても聞かない。
そして破局を迎える。
バトーがイノセンスで、同僚のトグサにいう言葉の通りです。

 

「考えない」「リスクに意識を向けない」「嫌われたくない」「傷つきたくない」では、「迎えるのは、緩やかな死」でしかありません。
自分の寿命が早いか、「緩やかな死」を迎えるのが早いか。
単なる博打でしかありません。

 

自分の「時間」という最も希少な資源を、どこにどの様に「投資」する事を何の「目的」で行うのか。その「効果」はどの様な「目的」から導き出され、「期間」はどのくらいを想定するのか。「EXIT PLAN」はどうなっていて、不興時の「PLAN B」はどの様なものか。

 

生きるというのは、実にめんどくさいものだなと。
改めて思います。

 

 

 

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