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アナログオーディオまた、レコードを聴きませんか? 27
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あなたとお話してみたいです。下記にお便りください。
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■アナログな日々 / プレーヤーの選択
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プレーヤーの選択についてよく訊かれる。
私なりの回答をしたいと思う。
何についてもそうなのだが、外してはいけない定石と言うものがある。
オーディオもそうだ。
アナログの場合は二方向から攻めなければならない。
一つはスピーカーという「ドライブされる側が、ドライブする側を決定する。」
という法則。
もう一つは、「発信側が受け取り手を既定する。」という法則だ。
矛盾しているように聞こえるかもしれない。
でも、実は同じ事を言っている。
カートリッジは発信側であるが、ドライブされる側なのだ。
ドライブするのはトーンアームであり、ターンテーブルだ。
ただし、それだけではないということを、発信する側という言葉に含めている。
アナログを選択する場合は、スピーカーからプリアンプまでは、デジタルの
時と同じだ。スピーカーから、プリアンプまでの順番に決めれば良い。
ケーブルもAC電源線から決めて、SPケーブル、最後にインターコネクトと
言う順番になる。もちろん、各上流のコンポーネントを決めるときに決めて欲
しい。
だがアナログの場合、プリアンプから先が異なる。
アナログには構成要素(コンポーネント)として下記のようなものがある。
・カートリッジ
・シェル
・リード線
・トーンアーム
・ピンケーブル
・トランス・ヘッドアンプ
・フォノイコライザー
この後にプリアンプがある。オーディオはこのプリアンプが音色を決定する。
このプリアンプに、全てのアースを集中し、ここから大地アースに落とすのが
一番良い方法だ。
だから、アナログの場合にもこのプリアンプが2つの法則の交差点になる。
アナログプレーヤーを選ぶときは、上記のようなカートリッジから選択する
のが一番良い。
すなわち、聴きたい音楽(ジャンルと演奏家)が聴きたい様になるカートリッ
ジを選択することが最初だ。
なぜなら、とどのつまりプレーヤーはこのカートリッジで発電するためにある
からだ。カートリッジで如何に発電するかがプレーヤーのテーマなのである。
だからアナログプレーヤーの選択は、どのようなカートリッジを使用するのか
がテーマになる。
さて・・・あなたの選択するカートリッジは何だろうか?
基本的には針圧で分ける。
2.5g以上
1.5〜2.5g
1.5g以下
0.75g程度
重針圧になるほど、しっかりとしたトーンアームが必要だ。
ただし、そのカートリッジの音色を生かすという条件が付く。
軽針圧になればなるほど、機敏に動作する軽い動作系を持つものが重要になる。
だから、軽針圧、中針圧、重針圧で要求されるトーンアームの物理特性は
異なることになる。それで、こんなにたくさんのトーンアームがあるのだ。
まぁ・・・これだけで一意には決まらない、と言うのも事実なのだが・・・
それは結局好き嫌いがあるのだ。(^^;)
トーンアームが決まったら、そのトーンアームを支えるに足るプレーヤーボー
ドと、ターンテーブルの選択と言うことになる。
だからカートリッジが決まれば、ほぼ自動的にターンテーブルは決まる。
基本は、そのカートリッジの時代で主流だったものは何かを考えることだ。
古いカートリッジが大好きな人は、アイドラーやベルト・アイドラーがいいだ
ろうし、現代カートリッジが好きな人は、ノッティンガム辺りを選べばよいの
だ。
ちなみに、ORTOFON SPUの復刻版でないものやEMTは、やっぱりガラードや
トーレンス124、EMT927・930辺りを選ぶだろうし、現代的な
カートリッジの場合は、ベルト系かダイレクトドライブを選ぶのではないだろ
うか?
要は、そのカートリッジの音色を生かすプラットフォームとして、プレーヤー
を何にするかが問題なのであって、プレーヤーは半ばどうでもいいのである。
分かっていただけただろうか?
結局、問われているのはあなたの感性なのだ。
感性を磨かなければ、いい音にはならない。
アナログの場合は構成要素が多いので、あなたの感性は特に問われる。
では、感性を磨くにはどうしたら良いのか?
これは次回のお話としよう。
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■クリニックな日々 / おせっかいします。(^^;)
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今回は無しよ。
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■今週(?)のほぉ〜 / 出物。腫れ物。危険物。
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今週(?)の出物
QL-7 11,000円・・・こんなもんかな。
SAEC 308SX 38,000円は妥当かな。
AKAI GXZ-7000 いくらかな。10,000円が個人的限度
今週(?)の腫れ物
NAIM一式・・・
今週(?)の危険物
FR-66fx 93,000円 う〜ん・・・
KP-990が、27500円はちょっと高いと思う。
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