超音波レコードクリーナー


  トークの長谷川さんから、120Wという強力超音波レコード洗浄器をお借りした。
  
     梱包をあけたところ。

  一言だけ言うとすれば、「推薦です」。特に、タバコのヤニが付いてしまったようなLPには、
  一聴しただけで判るくらいに変わる。埋め込まれてしまっているようなホコリには、
  後一歩という感じ。だから、長谷川さんのサイトでの商品説明は、うそはない。

  
  実験1 レイカで歯が立たなかった埃のひどいレコードと、タバコのヤニレコード

   
  実験1。中性洗剤は入れてない。お湯(35度〜38度くらい)だけで評価した。
  こびり付いた手垢と、ホコリ、タバコのヤニは取りたいけど、基材を破壊したくない。

  長谷川さんによれば、

  「中性洗剤を少し入れて、片面1分ぐらいが良いかもしれない。」
  「一分間片面ずつ掛けて、サイトに載っている洗浄ブラシの試作品でこすり、
   最後にもう一度一分ずつかけるといい感じのようだ。」


  実験2 石鹸を入れてみた。カビの付いたレコード。手垢べたべた・・・

   

  とのこと。なので、当方は石鹸でやってみた。これはかなり良さそうだ。


    −> 
   ここにカビが付いているし、結構         このように、とても綺麗になった。
   手垢だらけのレコードが・・・

    −> 
   これも全面的に手垢と、カビ・・・      が・・・こうなるからすごい!

   ちなみに、一枚当り実質の処理時間が5分以内でも問題ない。
   私は、下記のやり方を推薦する。

   1) 40〜45度のお湯を張る。
   2) 石鹸を少々入れて溶かす。(少しで良い)
   3) 両面を一分ずつ掛ける。
   4) 特製のブラシで片面ずつなぞる。(強くやらない!針先でトレースするように!)
   5) 両面を30秒ずつ掛ける。
   6) 洗い流す。
   7) 良く水切りして、レイカのVISCO33で水気をふき取る。

   特製ブラシの作り方は、長谷川さんのサイトで公開(新しい画面が開きます)されている。

   レイカのVISCO33は、オーディオユニオンで売っている。

  タバコを吸われる方で、アナログレコードを聴いているときも、タバコがやめられない方は、
  一つ持っていると良いかもしれない。

  いい製品なのだが、やりすぎも良くないらしい。要するに、「塩化ビニールの基材まで出して
  しまうような事は、良くない。」と言う事を、別の人から教えていただいた。
  これは、長谷川さんもちゃんとサイトに記載されている。

  レコードは針以外で、こすらないほうが良いに決まっている。やわらかい塩化ビニールなのだ
  から、レコードクリーナーでも確実に傷が入る。

  そうは言っても、ホコリやらなんやらレコードに積もりっぱなしもいいわけがない。
  ジレンマである。

  中古レコードを格安で手に入れるのなら、そんなに昔のレコードでないのなら、この
  レコード洗浄器はオススメである。

  特にヤニやカビ、手垢のこびり付いたレコードには、効果覿面

  レコード一枚に対して、なんどもなんども繰り返し使用できるものではないが、
  沢山レコードを持っていて、しかも保存状態が良くないという人にはオススメ。

  目安としては、レイカでも対処できないくらいひどい状態でも、良くなる可能性が大きい。
  正直言って、レイカもレコードに細かな傷を残すので、きちんとセッティングされたアナログ
  だと、その傷も拾ってくる。

  だから、個人的にはレイカでやるくらいなら、トーク長谷川さんのこの洗浄器の方が良い
  と思う。

  実は、レコードが比較的新しい場合、レイカで拭くよりも、害は少ないかもしれない。
  レイカも完璧を目指そうとすると、かなりの値段になる。
  古いSP盤中心だと、選択肢はレイカしかないので致し方ないが、比較的
  新しいLP中心なのでしたら、一つ持っていても良いかもしれない。




  レコード洗浄器再び! 改良型(機能追加型)で勝負だ!

   
  今度は、洗浄ブラシとモードラ付きのレコード洗浄器だ。

   
  うひょひょー! モードラ便利!!! これなら、120W型ではなく60W型でも良いでしょう。

  
  水気を取るのは、いつものVISCO33。

  で、結論は? これ買いです!
  モードラは便利!専用のブラシでのプチプチの取れ具合は最高です。

  さぁ・・・イギリス製のレコード洗浄器と、トークのレコード洗浄器の勝負か?

  あれ?値段聞いてないぞ???
  いつから売り出すかも聴いてないぞ・・・(^^;)


  下記に、最低限必要なセットと、推奨セットを書いておきます。
  いずれも定価です。「くらぶ下高井戸の佐藤の紹介」と長谷川さんに言うと、いい事あります。
  トークの長谷川さんの連絡先はココです。−>長谷川さんのサイト(新しい画面が開きます)


   必要最低限のセット

     レーベルカバー(LC-1)       4,200円
     ドーナツ盤用アダプダー(AD-1)   300円
     ブラシ BH−1A           8,000円
     本体  US-120A          80,000円

     本体を60Aにすると、手動で洗うのには不便です。

     VISCO33    オーディオユニオンで1,000円程度

   これが最低限必要なセットです。(定価ベースで、93,500円)

   でも、お奨めセットなのは・・・

     レーベルカバー(LC-1)       4,200円
    
 ドーナツ盤用アダプダー(AD-1)   300円
     超音波洗浄器 US−60A    55,000円(もしくは、120A)
               US−120A   80,000円(もしくは、60A)
     モードラ     US−BA     75,000円

     VISCO33    オーディオユニオンで1,000円程度

   これだと非常に便利です。レコード洗うのが楽しくなります。
   モードラの場合ですと、60Aで問題ありません。ちょっと長めの時間にしてください。

   定価でUS−60Aケース(135,500円)、US−120Aケース(160,500円)
   個人的には、下のケースだと60Aでもいいと思っています。

   必ず、「くらぶ下高井戸の佐藤」からの紹介と言ってください。いいことあります。
   トークの長谷川さんの連絡先はココです。−>長谷川さんのサイト(新しい画面が開きます)


   なお、LC−1は2セットあると便利です。

   本当にモードラは異常に便利です。(^^;)お奨めです。